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〜過去の「情熱の言葉」は以下より〜

2007.05.05

2007.07.29

銀杏BOYZ
あいどんわなだい
2007.12.21
夜に 2008.1.13
2008.1.30
未成年 2008.2.4
見知らぬ風景 2008.4.6

-ええやん、そのままで-


What’s up?
最近、みんな調子どうよ?

何か今日この頃思うのは、みんな
自分と同じような悩み持ってるよな、ってこと。

例えば、今年入って自分が仕事のことで悩んでたら、
何故か友達からそんな話を聞いたりする。

「おうおう、お前もそんなことで悩んでんのかよ」って。

別のことでも、例えば恋愛の悩みを持っている時も
そうやったりする。
金のこと、自分の将来、でも同じ。

何なんやろうな、この偶然。
友達やからかな?
って思うけど、実はそんなことない。

多分、いや、間違いなく、
みんな日々、自分と同じような悩み持ってる。
ただ、自分が悩んでない時は、
そんな友達の悩みに気づいてあげられないだけ。

そんなことに最近気づいた。

ちょっと悲しかった。
自分がサムイなって。

ほんでな、おれ、こう思ってん。

「それやったら、おれ、悩みまくってる日々過ごしてる方がええわ」って。

だってやな、それやったら友達が悩んでることに対して、本気になれる。
いや、まず気づいてあげられる。

テンション上がってる時とか、悩みなくいい状態の時やったら、
おれ、

「そんなしょうーもないことで悩むなよ」
って正直思ってしまうかもしれんから。

もし、今テンション上がってなかったり、悩みあるんやったら、
こう思って欲しい。

「やったぜ、ベイベー。友達や恋人に優しくなれるわ」って。

悩んでる時って繊細。
そんな繊細さって、周りにいる人たちには優しい。
おれは今までそんな人たちに助けられてたんかもしれん。

くすぶってる想い、ぶっちゃけたらええんやと思う。
友達も同じようなことで悩んでる。
ちゅーことは、友達を助けられる。

おれがよく使う「くすぶってる」って言葉。
くすぶってる奴。
ええやん、そのままで。

マル 2005.7.25

-トップを目指せ!!-


赤提灯。
ガラガラの扉。
店内はカウンター席わずか8席。
やきとりを焼く煙と煙草の煙が狭い店内に充満している。

ある日、居酒屋で友達とあっついトークを繰り広げてた。

「なぁ、おれ最近自信なくなってきてる」
タンクトップの兄ちゃん(おれやねんけど)がつぶやいた。
「そんなん言うなよ。おれだって同じや」
これまたタンクトップの兄ちゃんがつぶやいた。

トークは夢(目標)の話。

「だってな、何か夢とか目標を追いかけることで、それ以外のいろんなもん捨ててる気がすんねん」
「例えば?」
「簡単に言うたら、女とか、金とか」
「わかる・・・・。おれもちょっと前同じこと思った。
ある意味、写真家になる、という夢にがんじがらめにされて、他のおもろいこととか捨ててるなって」
この兄ちゃんは写真家になりたいという夢を持っている。

「やろ? おれも本書くとか、作家になるとか、そんな夢に縛られて自由でない気がすんねん」
おれはご存知の通り、本を一生書いていきたいと考えている。

「でも・・・・」
「そう。
やめられへん、みたいな」
「間違いないな」
「何かドラックみたいやな。一回、本気の夢追いかけ始めたら、ストップきかへん」
「あぁ、ドラック、もしくは最高にエロイ女や」

まぁ簡単に言うたら、二人ともくすぶってた。
夢が叶わへんことに苦しくて、苦しくて、逃げ出したい。
でも、逃げることすら不可能。

「まぁ、何言うても結局、自分の人生破滅してもやるねんけどな」
「確かに。やる、というか、やってまう」
「あぁ」

そんな話を、おれはある人に話した。
そのある人とは、おれが尊敬してる人で、プラス、自分の夢を叶えている人。
芸能人になるといって、ちゃんとなった人。

その人が言った。
「お前ら、くすぶってんなぁ(笑)」
「いやいや、くすぶってるなぁ、ちゃいますよ。
おれら、真剣に悩んでるんですわ」

受話器の向こうではまだ笑い声が続いている。

「ねぇ、**さん。**さんにもそんな時なかったんですか?」
「あぁ、あったよ」
「えっ!? マジで?」
「そんなん、あるに決まってるやん」
「そん時、どうしはったんですか?」
「簡単。その時のおれと今のお前、すごく似てる気がする。
というのは、トップになりたいと思ってないやろ、お前」
「トップ??」
「あぁ、トップや。おれはまだお前が大成せえへんとは思ってた。
そこにはちゃんと理由があって、お前はトップになろうとは思ってないから」
「いや、でも売れたいとは思ってますよ。自分のやり方で、やりたいように」
「そこやな。何が何でも、っちゅーのがないやん、お前。
お前、前言うてたやん、月20万の生活がずっと続いてもいい。でも、好きなこと書いてやっていきたいって」
「はい、言いましたよ。そら、そうでしょ」
「確かに、そうや。でも、本書いて生活していきたいって考えてる奴、お前だけちゃうで。
死ぬ気で、やっとる奴もおる。そんな見えてない奴も入れたら、お前のその考え方はヌルい」
「そうですけど・・・・」
「お前はまだ、これでいい、の考え方やねん。トップでないと無理、と本気で思ってない」
「確かに、村上龍をライバルだと思ったことはないですね」
「茶化すな。
トップでないと無理、と思ってやっとスタートラインちゃうか。そんな奴が大勢いる中で、一番やった奴が、一番本気でやってる奴が、本当にトップになれる。
お前はまだスタートラインにすら立ってへん。
こう言うおれも、今のお前と同じやった。
けど、いつからやろ、意識してトップになってやる!って思ってて動いてたら、いつの間にか、トップになりたくて仕方がなくなった」
「いつの間にか、か」
「まずはトップを目指す。そのうちに、自分がトップになる為に足らへんことがいっぱい見えてくる。これはトップに立ちたい!って意識してる奴にしか見えへん。じゃあ、何かいろんなことがでけへん自分を知ってむかついてくんねん。だから、おれはやった」
「あぁ・・・・、なんかわかります、マジで。
自分にでけへんことあったら、異常にむかつきますもんね」
「ほんなら、やり方とかどうでもよくなってくる。何より、まずトップに立ちたい!って」
「その思い、本気ですね。余計なこと考えてないですもんね」
「これが正しいとか、夢叶える唯一の方法とか、そんなん知らんけど、おれが知ってる目標叶え方」
「めちゃめちゃ集中してる時って、すんなり目標叶ったりする」
「じゃあ、やれ。おれが言えることはそれだけ」

トップになりたい!
どれだけ強くそう思えるかどうかが勝負。

マル 2005.7.31

-『夢は叶う? いや、叶える』シリーズ1-


人生には目標が必要だ。
なぜなら、先に何でもいいから目標(夢)を置くことによって、
おれたちは実際に、現実にそんな人物になれるし、そんな人生を送れるからだ。

最悪でも、そんな人物には近づける。
目標(夢)を設定した時には、まさかな・・・・、と思っていた人物になれる、
もしくは、近づける。

そんな最高なことはないだろう。
まさに、生きている醍醐味じゃないだろうか。
味わったことがなければ、なりたい自分になってみよう。
その前にまず、目標を置いてみよう。

具体的に言えば、政治家に突如なりたいと思って、
実際にその為に必要なことを知って、動けば、
なれる可能性はゼロじゃない。

芸能人と付き合う。
そんな目標を置いても、最高の目標だ。
そこから、実際に芸能人と付き合ってる人をどうにか観察することが必要になってくる。
おれなら、まず東京へ行くだろう。

おれだって、小さな世界だが、自分のやりたいと思ったことは、
全て実現させてきた。
おれの著書「これは俺の遊び道具」という本を読んでもらえればわかる。

誰でも、同じ。
売れているアーティストたちも、もちろん、売れない日々を過去に過ごしている。

人生には目標が必要だ。
おれにももちろん目標がある。
思えば18歳からずっと「本を出版しているアーティスト」になると目標を掲げている。
おれの中では、作家とは違う。
おれはただ、言葉というモノを使って、常に世の中にメッセージを伝えたいだけだ。
そういう意味では、おれは自分の書く作品にエンターテイメント性は求めていない。
ただ、読者のみなさんの中で、「ある一つの気づき」になればいいと思っている。

その気づきが、みんなのそれぞれの人生において、
笑顔につながればいいなぁと思っている。
何かを行動する勇気になればいいなぁと思っている。
ハッピーな気持ちになることにつながればいいなぁと思っている。
人生、まるで遊び道具やな。おもろいな。と思ってもらえるキッカケになればいいなぁと思っている。

さて、そんなおれはみんなにある一つの目標を公表しようと思う。
リアルタイムで、おれがその目標に対して、どんな風なことを考え、計画し、
そして実行し、またどんな結果になるか。

最終的には、もちろん目標達成する。
その生活を見てもらいたいと思うのだ。

そして、このことによって、みんなの中で、何か気づきになればいいな、と思っている。

さてさて、目標を発表しよう。
それは、
会社を設立する、ということ。
もちろん、出版社。

今の時代に生まれて良かったと思うのは、資本金が1円からスタートできるということにある。
誰だって、明日から会社を設立することができる。
必要なのは、何がしたいかってこと(目標)と、
本気度だけ。

だから、目標は会社を設立する、ということに置いてしまっては、おもろない。
そこで3年後に有限会社にし、そして5年後には株式会社にする、ということを目標にする。
有限会社は資本金が300万円、株式会社は資本金が1000万円。
そして、3年後の収入を500万円、5年後の収入を1000万円に置く。

おれは出版社を設立し、多くの若者のうわさになるような本を作りたいと考えている。
簡単に言えば、流行を作り出す原点となるような本を作りたい。
違う形で言えば、若者の考えを変えるような影響力のある本を出版したい。
チャラケタ恋愛本やぬるい本は出さん。
もう世の中に腐るほどあるからな。

熱くなれて、気づきのある、本を出していく。

とはいっても、まずは頭の中でのイメージしかない。
これは宣言だ。
これから、会社の設立、戦略、具体的な行動などを発表していきます。

以後、この「情熱の言葉」の中で不定期に発表していくので、
頻繁にご注意を。

マル 2005.8.19

-政治について-


最近、ニュースがおもしろい。
9月11日の選挙に非常に興味があるからだ。
郵政選挙、刺客なんて言葉が飛び交っていて、メディアに踊らされているだけなんかもしれんけど、
暇あってテレビを見る時は、ニュースを見る。
NHKがもっぱらのお気に入り。

自民党、民主党、公明党、共産党、社会党、国民新党、新党日本、そして無所属。
ここから出馬している政治家を選ぶ。

おれは選挙に行ったことがない。
理由は、興味すらない上に、やたらと党があったり、システムがややこしかったりするからだ。
だけど、今回は郵政民営化賛成か反対かを問う選挙だと言われている。
そういう2択のイエスかノーの選択ならおれにも選び易い。
もともと、おれは郵政民営化賛成やし。

今回の選挙、おれには2択で分かり易いと思うのだが、世間的には批判もある。
もっと政策を、とか言われている。
他の問題(年金、憲法など)もあるやろ、とか言われている。
でも、今回みたいなわかりやすい、選択しやすい選挙をして、若者たちにとりあえず投票に行ってもらって、政治に興味を持ってもらうという意味ではすごくいいと思うねんけど。

そういう意味ではライブドアの堀江社長の出馬もいいとおれは思う。
あの人の出馬で若者の何人かは初めて選挙に行くだろうから。
しかも、ミーハーで投票してもええんちゃうかとも思う。

だって、大学選ぶのだって、あまり意味も無く、ミーハー心で選んでたりするやん。
恋人選ぶのも直感とか。
あー、ちゃんと選んどきゃ良かったなぁ、なんて思うのは後になって初めてわかること。

若者にとっては選挙に行って、投票することが何より大切やと思う。
恋人と付き合うのも付き合ってみいひんかったらわからんこと。

と、若者のおれが今回始めて選挙行こうかなぁって思ってんねんから、とりあえずは間違ってない。

今回の「情熱の言葉」おもろない。
でも、おれは今回の9月11日の選挙はとにかく投票に行って欲しいと思う。
それが言いたい。

ちょっと三島由紀夫読み過ぎたかなぁ、なんて。

マル 2005.8.29

-俺たちにたいした差なんてない-


ふぅ〜・・・・。
パソコンの画面に休日の都会の街の人ごみのように言葉が並んでいる。
電気の付けられていない暗い部屋の中、白い光がパソコンの画面から光っている。
口元にはひっきりなしに煙草。
おそらく、部屋は煙草の煙で白く充満しているはず。

ベット近くのテレビにはアダルトビデオが映っている。
流しっぱなしだ。
時折、集中がキレた瞬間にやらしい音が耳に入る。
ふとテレビに目をやると、女がケツを突き出して男のモノにしゃぶりついている。

立たない・・・。
どうでもいい・・・。

おれは考えごとをしていた。
精力を越えるほどに。

自虐的になっていた。
他人と自分を比べてしまうちっせぇ自分に。
人と比べて一喜一憂している自分。
そんな自分は大嫌いなはずだったのに・・・。

例えば、自分には彼女がいない。
でも、友達も彼女がいないからいいや。
そう思っていたはずが、いざ友達に彼女ができて幸せそうな顔を見ると、
無性に心がドクドクする。
ぎこちなくなる自分。
頭では「良かったね」と思っていても、心には正直に悔しさだけがある。

その逆、
自分にかわいい彼女ができて、どこかで友達に対して優位性を感じている自分。

クソだ。
でも、もしかしたらみんなも同じなんじゃないかと思う。
人の成功をどこかで悔しがり、うっとおしく思い、
人の失敗をどこかで喜んでいる。

そんな自分にだけは絶対になりたくなかった。
にも関わらず、いつのまにか俺はそうなっていた自分に気づいた。


もう約10年前になる。
毎週、金曜日、毎日テレビで「未成年」というドラマがあった。
出演者は、いしだ壱成、反町隆史、浜崎あゆみ、香取慎吾、河合我門・・・。

おれはそのドラマが好きだった。
これまで見たドラマの中で一番心に残っているし、また影響を受けた。
何故、大きな影響を受けたのか?
それは、自分の痛い所をおもいっきり突いてくれるようなセリフやシーンがあったからだと思う。

そんな「未成年」の中のある1話のセリフ。
第9話。いしだ壱成が言う。

「すべてのことに対して、他人と比べるような世の中が嫌なんだよ。
例えばそいつの傷を探して、よってたかって開くような真似はやめて欲しい。
そいつは痛みをかばうために、周りに攻撃的になるだろう。
例えば彼女に、一つの価値観を押し付けないで欲しい。
彼女は絶望して、一人ぼっちになろうとするだろう。

そいつは俺より偉くねぇし、俺もそいつより偉くねぇってことさ。
いい家に住んだり、いい車に乗ってるからって偉くねぇ。
ただそいつらはそれが欲しかっただけなんだよ。

東大出たからって偉くねぇ。
オリンピック出たからって偉くねぇ。
政治家だって別に偉くねぇ。
ただそいつらはそうなりたかっただけなんだよ。

努力しても駄目なことってのはあるんだよ。
どうしてもビリにしかなれないやつだっている。
人間はそれぞれ細胞ってやつが違うんだしね。
第一さ、他人を蹴落としてまで人より上に立ちたい為の努力なんてさ、
ちっとも偉くなんかないんじゃないのかな。

俺たちは車やテレビじゃない。
他との性能を、嫌でも比べられちまう。
そんな視線には、そんな社会にはもううんざりなんだよ。

俺たちは、ただ食って眠るだけの一生さ。
たいした差なんかあるもんか。
誰かを傷つけたり、騙したりしないですむなら、
そうさ・・・・、俺たちにたいした差なんてありゃしねぇんだよ」


ひさしぶりに見た、未成年。
やっぱり今も変わらずこのシーンとセリフが心に響く。
約10年前、あの頃見た時と俺は何も変わっちゃいねぇ。

他人と自分とを比べて喜ぶようなちっさい奴だってこと。

もうそんなちいさい奴であることは卒業しよう。
簡単にはできない。
でも、卒業できなきゃ、おれはずっと誰かと比べられていくだろう。

競争社会にファックしな。
おれはおれでしかなく、お前はお前でしかない。
心の底から本気でそう思えた時、
今とは違う世界が見えるだろう。

テレビでは女が馬乗りになって恍惚の表情を浮かべている。
おれの股間は勃起していた。

マル 2005.9.11

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