GOOD MORNING,MARU
GOOD MORNING,EVERYONE
GOOD MORNING,OSAKA
GOOD MORNING,JAPAN
窓を開けるとさわやかな風が顔にあたる。
雨は降りそうにないが、少し曇っている空。
グレーな空と少し涼しく感じる風が、秋を感じさせる。
ベランダに近い窓をめいいっぱい開け、おれは絨毯の上に大の字に寝転んだ。
気持ちいい・・・。
目をつむれば、どこか心が安らぎ、幸せな気分になってくる。
おれは部屋中に転がっている本の中から、一番近くにあった本を手にした。
しばらく読んで、おれは本を開けたまま、顔の上にかぶせて目をつむった。
起きて、夕方5時くらいだろう。
そして、この大の字のままいきなりフェラされたら最高やな。
そんな妄想を繰り広げていた。
これがおれ。
こんな思いを持っているのがおれ。
こんな妄想を頭の中で繰り広げている時は、気持ちがいい。
ただのバカなのか?
うんうん、もちろんそれもあるだろう。
でも、たぶん違う。
エロイことを考えているから気持ちいいんじゃなく、
妄想していて現実を考えていないから気持ちいいんじゃなく、
周囲の外の世界をシャットアウトして、自分に集中しているから気持ちいい。
秋の到来がおれを気持ち良くさせてくれているのではなく、
おれが秋を感じたから気持ち良くなっている、ということ。
自分に集中していれば、外の状況は関係しない。
例えそれが自分にとって邪魔でマイナスなものであっても・・・。
テンションが上がっている時は実現している。
テンションが上がっている時は自分に集中しているからね。
雨が降ってても関係ねぇ。
どんな状況でも楽しむことができる。
自分の世界を楽しむ。
そうすればテンションが上がってくる。
なら、より自分に集中する。
すると、すべての状況が楽しくなってくる。
君のすべての幸せを作り出すのは、君しかいない。 |