| ●履歴 |
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両親や周りの人々に何不自由なく育ててもらった少年時代でありながらも、いつでも一人で何かに悩んでいるところがあった。
「 人間は何の為に生まれてくるのか?」
「死んだら何処へ行ってしまうのだろう?」
など、そんなことを考えているうちに、いつの間にか自分の殻に閉じこもるようになった。
そして、人間が嫌いになった。その為に、円形脱毛症になったこともある。
しかし、人間なんてええ加減なもんで、何かの拍子にガラッと変わることもある。
ある日、俺はロックに出会った。その何とも説明のしようがない強烈な雰囲気に飲み込まれていくのは時間の問題やった。そんな衝撃的な出会いがあってからというもの、物事を深く考えることに阿呆らしくなり、人間という生き物に興味を持つようになった。
「人生なんて楽しんでナンボや!」
と心に決めたのもこの頃である。
それからは、少しでも興味のあるものを見つけるとトコトン顔を突っ込むようになった。
そんな10代を走り抜け、23歳の春からファンダンゴで働きだした。
当時は働いているという意識はほとんどなく、むしろ遊んでいるといった感じであったように思う。色んな経験が出来たし、色んな人と出会えたし、こんな面白い場所は他には見当たらなかった。
しかし、そんな能天気な生活も永遠に続くはずがない。楽しい楽しいと幾ら叫んでみても、所詮はビジネスである。
25歳の頃、自分の理想と社会の仕組みに大きなギャップを感じ、自分は何の為に生きているのか全く解らなくなった。
悩みに悩み抜いた末、これは逃げるしかないと思い、誰にも何も言わずに突然旅に出た。
いわゆる現実逃避である。
半年位、日本中をさまよい歩いた末、何故かインドに行こうと思い、パスポートを取ったまでは良かったが、その時既に金が底をついていたのだった。
どうしようも無くなって、一人暗い部屋で考え込んでいた時に突然電話が鳴り、ファンダンゴの好意で再び働かせてもらえることになった。
その時、何かが心の中でドッカーンと音をたてて崩れたのを覚えている。
俺はファンダンゴに骨を埋める決意で復帰させてもらった。
それからというもの、このファンダンゴで自分の価値を探しながら、ここでどれだけのものが表現出来るのかを試している。まぁ、それより何より、何が起こってもおかしくないこの時代で、この与えられた一瞬一瞬をどれだけ楽しめるのか勝負し続けている。
これから先もこのファンダンゴでのほほんと暮らしていくのであろう。
ただ、人間なんてええ加減なものである。例えば、明日にでも皆の前から消えてしまうかも知れない。
でも、俺の根本精神は変わりようがないので、何処かの街で同じような顔をして、こんな感じで生きているであろう。 |
| ●好きな言葉 |
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ロックンロール |
| ●愛用の煙草 |
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基本的には煙の出るものなら何でも吸うが、今一番金を出して買っているのは、「LARK ULTRA LIGHT」 |
| ●好きなお酒 |
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基本的にアルコールの入ってるものなら何でも飲む。ただ、味わって飲むことは少なく、僕の場合は勢いをつける為に飲んでる感じです。 |
| ●これからの人生でやっていきたいこと等、自身のビジョン5つ |
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1. 寅さんのように死ぬまで全国を旅し続ける
2. 古本屋のおやじ
3. 駄菓子屋のおやじ
4.全国の銭湯をレポートし、それを銭湯の保存と発展に役立たす
5. 遊んで暮らせる裕福な老後 |
| ☆質問 |
| ●自身が貫きたい男としての美学、世界観は?(また、自分が思うかっこいい男像) |
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どんな人間でも自分自身をしっかりと持っていて、尚かつそれを表現出来ている人が素晴らしいと思う。 |
| ●なぜそう思うのか?(いつから? 何があったから? 等) |
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何時からそう思うようになったのかは、はっきりと覚えていないが、30歳越えた位からかなぁ。
多分、俺自身にそういう所がないからでしょう。 |
| ●最近よく考えていることは? |
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いつの間にか人生も半ばを過ぎてしまい、この残された短い時間で何が出来るのかを考えることがある。
そんな偉そうなことを言いながらも、やはりよく考えていることと言えば、飯のことぐらいかなぁ。 |